今日は、少し無駄話を・・・
写真は、たしか蔵前から浅草方面へ向かう途中で撮った1枚。
つい先日体温計をうっかり落として壊してしまった。
ケースに入った状態だったので、大丈夫かと思ったら、水銀の元の部分が割れてしまったらしく、からからと空しく音がする。そう、今時まだアナログの体温計を愛用していたのだ。
で、新しいものを購入しようと近所のお店を数軒回ったのだが、なんとアナログのものはもう扱っていないという。
デジタルの体温計なら家にあるのだけれど、私はあいつをあまり信用していない(笑)。
脇にはさんだと思ったら、すぐピピッと鳴り、37.8℃などと表示される。
そんなはずはないともう一度計ると0.1~0.2℃くらいは違ったりもする。
でも、何もそんな差をどうこう言っているわけではない。
たとえば、明らかに高熱で苦しいとき、体温計をはさみ、む~って感じで時を待つ。
その間、ガラス管の中で銀色の帯がぐんぐん伸びていく。あ~、どんどん熱が上がっていく・・・
それでこそ、信頼が置けるような気がするのだけれど・・・これって変ですか?笑
去年の秋、おじいちゃんカメラと歩くときはいつもセットで持ち歩いていたこれまたアナログの露出計がさっぱり動かなくなってしまった。
以来、感覚だけで撮っているのだけれど、やはりあ~あ・・・なこともあり、露出計を買おうかなと思ったりもしている。
もちろん、またアナログのものを・・・(^^;)