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花と潮風 5 春の三浦紀行
またここに来てしまった。
去年初冬、冷たい雨の中出会った、あの美しい光景がどうしても忘れられなかった。
人間に忘れられたホテルは、どんどん自然との距離を縮めているみたいに見えた。
ホテルの近くの海岸には、やはり朽ちていく海の家。
きっと私はまたここに来てしまうだろうな・・・
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by nobulinn | 2008-05-12 00:48 | 三浦 | Comments(26)
Commented by makudeco at 2008-05-12 02:00
やっぱここいいですねぇ〜。
何度も行きたくなる気持ち分かりますよ!!
特に4枚目の階段の先が気になりまくりです(笑)
Commented by humsum at 2008-05-12 04:30
おはようございます!
リンクを辿って..朽ちていくホテルを拝見しました..鮮明に記憶に
残っていました..この日も、寄られたのですね..
海の家も、悲しい風景ですね..長い階段は、ホテルへ通じているのでしょうか
気になります..最後の風景も素敵ですね..
Commented by nobulinn at 2008-05-12 06:37
makudecoさん
おはようございます。
はい、ここはとても心に引っかかってくるというか、行かずにはいられない場所です。
廃墟って、不思議とそういう気持ちにさせられますよね~。
4枚目の階段、ほんと気になる!!(笑)
でも、ここ突破するのはかなりキケンそうです(^^;)
Commented by nobulinn at 2008-05-12 06:39
humsumさん
おはようございます。
前の写真も覚えていただいてて、うれしいです。
ありがとうございます。
気になって、また行ってしまいました。
海の家も、荒れ果てて、寂しげですね。
ホテルが閉鎖されたころに、こちらも閉鎖されたままになってしまったのかもしれませんね・・・
階段は、登ると、ホテルがある道の方に通じているのだと思いますが、坂の途中の地形なので、もう少し山の中に入る感じになるのかもしれません。
Commented by lucca-truth at 2008-05-12 06:56
おはようございます
油壺観光ホテル、
人のいない建物はどんどんひどくなっていきますね。
東京のすぐ近くにこんな廃墟のホテルがあるなんて…
三浦、魅力的な街なのに廃墟なんて、不思議ですね。
階段の先、気になりますね。

Commented by siisawatto-kimama at 2008-05-12 08:11
おはようございます。
ホテルどんどん自然と同化して行く感じが出てますね。
nobulinnさんが気になるというのもよくわかります。
私も行って見てみたくなります。
ここはどんな感じになって行くんでしょうね〜。
Commented by メバル at 2008-05-12 08:12 x
暗くて先がみえない上り階段
とっても神秘てきです。

砂浜とムラサキハナナ?とっても相性がいいですよネ。
漁村に引越しできたら
ムラサキハナナだらけにしたくて
タネだけは買ってあるんですけど...
Commented by kojiro-net at 2008-05-12 09:08
このホテル・・会社の研修で泊まったことがあるような。
記憶違いかもしれませんが。
ネットで調べてももう情報が見つからない。
何だかさみしいですね。
Commented by igu-kun at 2008-05-12 09:39
おはようございます。
以前のエントリーですっかり魅せられてしまった廃ホテルの風景
また拝見できてうれしく思います。
前回よりも木の葉が茂り、そこがまたなんとも印象的ですね。
3枚目の佇まいにも惹かれてしまいました。素晴らしい1枚だと思います。
完全に人を拒んだ階段の先には何があるのか
思わず上りたい衝動に駆られてしまいます
Commented by nao-lee at 2008-05-12 11:32
こんにちは〜
ホテルのロゴがいいですね。
ホテルが近くっても遠く遠〜くに感じられるのはなぜでしょう?
通行止めの階段の先には何があるんでしょう。。
少し、怖いくもあり好奇心もあり・・・そんな感じにさせるところですね。
Commented by mi-mian at 2008-05-12 14:55
自然との距離を縮めてゆくホテル。
なんだか、ほんとにそういう風に見えます。
この感覚を持てるのはnobulinnさんならではですね〜^^
人からはなれ、寂しいのではなく、自然に戻ってゆくのですね。
自然に戻るまでの時間の風景。
だから、魅力的に見えるのかもしれないなあ〜なんて
こちらを読み、見ながら、そんなことをぼーっと思いました。
Commented by nobulinn at 2008-05-12 21:51
luca-truthさん
こんばんは。
そうですね、三浦魅力的な場所なのに、何故でしょうね・・・
前回は、寒い季節だったので、木も枯れていたけれど、今回は緑に囲まれ、少し違う印象でした。
なんとなく自然にとけ込んでいるような・・・そんな印象でした。
この階段、上がるとホテルのある道に繋がるのだと思うのですが、少し迂回して山の中とかを通っているのかもしれません。
Commented by nobulinn at 2008-05-12 21:53
sisawatto-kimamaさん
こんばんは。
ありがとうございます。
そうですね、緑に囲まれてどんどん自然に帰っていくよな・・・
廃墟を見ると、時々そんな感じをうけることあります。
ふしぎですよね。
ここは、これからどうなっていくのでしょう?
すでに何年この状態なのかもわかりませんが、またきっとここに来てしまうと思います。
Commented by nobulinn at 2008-05-12 21:56
メバルさん
こんばんは。
えっ?ムラサキハナナの種、もう買ってあるんですか?
気が早いですね~(^^;)
でも、海岸でこのお花が揺れる風景は、とてもすてきですものね♪
階段、こういうの気になってしかたありません。
Commented by nobulinn at 2008-05-12 22:01
kojiro-netさん
こんばんは。
研修で、このホテルにですか!?
けっこう大きなホテルですものね。
何年前からこの状態なのかはわかりませんが、けっこう時間がたっているようにも見えました。
そうですね、寂しいけれど、どこか惹かれてしまう光景でもありました。
Commented by nobulinn at 2008-05-12 22:04
igu-kunさん
こんばんは。
ありがとうございます。
仰るとおり、全階より木々の葉が茂り、また違った風景に感じられますね。
今回は、近くの海岸にも降りてみましたが、そこにも朽ちかけた海の家が・・・
お褒めいただき、嬉しいです。
はい、階段は上りたい気持ちを必死にこらえました(^^;)
Commented by nobulinn at 2008-05-12 22:08
nao-leeさん
こんばんは。
ホテル、近くて、遠い感じですか?
それは、廃墟だからでしょうか?
1枚目は、かなり下ったところの海岸から撮ったのですが、そういうこととはまた違ったことなのかな・・・
ロゴに目がいくところが、とてもnao-leeさんらしいなって思います♪
階段はとても気になるけれど、やっぱり怖いですよね~(^^;)
Commented by iza-nagi at 2008-05-12 22:08
ますます緑が濃くなって
いつ見ても美しいですね。
まるで日本の風景とは思えないような・・・
3枚目の廃屋も、雰囲気が良いですね、剥れたベニヤ板に哀愁を感じます。
4枚目の、通行止の階段ものみこまれてしまいそうな雰囲気ですね
いったい何処につながっているのかを考えると怖くなりますね・・・。
Commented by nobulinn at 2008-05-12 22:12
mi-mianさん
こんばんは。
ありがとうございます。
そんなふうに言っていただけて、とてもうれしいです。
自然に帰るまでの時間の風景・・・そうなんですよね、たぶん。
わりと廃墟って、見ると撮ってしまうのですが、殺伐としているようで、なんかそこに美しさを感じてしまうのは、そういうことなのかもしれないな~なんて、こちらこそいただいたコメント拝見して思いました(^^)
Commented by nobulinn at 2008-05-12 22:16
iza-nagiさん
こんばんは。
ありがとうございます。
そうですね、緑がどんどん濃くなって、このホテルも風景にとけ込んでいっているように感じます。
今回、下の海岸にも降りましたが、そこにも廃墟となった海の家がありました。
階段・・・山の中を通って、ホテルのある道に繋がっているのではとおもうのですが、進んだらもどって来られなくなりそうな雰囲気ですね(^^;)
Commented by ninja2005y at 2008-05-12 22:16
”Hotel Aburatsubo”・・・・・・・
どこかで見たような??????

と思ったら、ハイハイ。
記憶の中に在りました。
(つか過去記事みて、思い出しました。)

フムフム・・・・・・
面白いところだ。(^_-)-☆
Commented by mozukun11 at 2008-05-12 22:16
nobulinnさんが会いにいっているのは
建物の寂しさを感じているからですね。
人工的に作られたものだけに、そのままほったらかし。。
人間の身勝手さの象徴ともいえます。悲しいね。
Commented by nobulinn at 2008-05-12 22:20
ninja2005yさん
こんばんは。
はい、覚えていただいててありがとうございます。
冷たい雨の中であったこの光景がどうしても忘れられなくて、また足が向いてしまいました。
緑の中で、どんどん自然に近づいて行ってるように感じました。
廃墟って、悲しくて、とても美しいと感じることがとても多いです。
Commented by nobulinn at 2008-05-12 22:23
mozukun11さん
こんばんは。
う~ん、どうなのでしょう・・・
とにかくこの光景がどうしても忘れられなくて、また足が向いてしまったのです。
そうですね、人工的なこのホテルがついさっきまで人がいたような状態のまま放置されているのは、とても悲しい光景だと思います。
もう誰もいないことに、いつ気が付いたのかなって・・・
でも、今回は緑に囲まれて、どんどん自然と近くなってるように感じました。
悲しいけれど、とても美しい光景だなって思ってしまいました。
Commented by aoi_color at 2008-05-14 17:33
3枚目は骨組みとベニヤだけになった建物もコーラーの看板からかつての繁盛振りが想像出来ます。
4枚目、たった三段で通行止め!?
え〜もっと登ってみた〜い!
Commented by nobulinn at 2008-05-15 06:26
aoi_colorさん
この海の家、当時はかなり大きくて、賑わっていたような風情が感じられますよね~。
コーラの看板も、たしかにそんな感じがしてきます。
ホテルと同じ頃、閉鎖されてしまったのかなと想像しました。
4枚目の階段、3段だけは登れるから、よけいその先に行ってみたくなるって思いませんか?(笑)
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